
小学生英語 Treehouse(クラス授業)
『英語が好きになる力』を育成します。
Treehouseは自彊塾が行う小学生英語のクラスの名称です。小学生のお子様たちが、少しずつ「英語」という言葉になじんでいきながら、楽しく学べることをモットーにしています。
日本語で知っているたくさんの言葉や話し方を、「英語ではどうやって言うのだろう?」「英語で言ってみたいな!」と興味を持つことを大切に、授業を行っています。
小学生英語Treehouseの英語力ステップアップ⤴の特長
これからより一層、お子様一人一人の英語の力が試される時代となっていくでしょう。
そのためにも、小学生の英語クラスでは、以下のステップアップのための活動をすべてのレベルのクラスに共通して取り入れています。
Step up1:「英語を聞いて真似る」Treehouseでは、児童英語のベストセラー教材である「Let’s Go」を使用しています。最初に、主な登場人物であるKate, Andy, Scott, Jennyの4人が日常生活で楽しく英語で会話している場面をみんなで見ます。子供たちも興味津々で集中して動画を見ています。次に動画では何を話していたのか、みんなで考え、話の内容をつかみます。内容が分かったところで、いよいよ同じように英語を真似しながら、発音してみます。何度も練習しながらスムーズに言えるようになると英語を話すことが楽しくなります! |
Step up2:「会話で応用練習」基本文の発音練習をしたあとは、単語を変えながら応用練習をしてみます。部分的に単語を変えることだけでも、お子様たちにとっては難しく感じるときもあります。そんな時には、お友達がそっと助けてくれたり、ということも。 |
Step up3:「書く練習」何度も練習して英語で言えるようになったあとは、それらの単語や文章を書く練習をします。 |
Step up4:「家庭学習で復習!」授業で習ったことをご家庭で復習できるよう、「Let’s Go」のワークブックを活用します。小学生にも一人でできるよう工夫されたワークブックで、単語や英文を復習し、次の授業で確認します。 |
Step up5:「英検にもチャレンジ!」高学年の方は、身につけた英語力とともに「英検」にチャレンジしていきましょう。小学生にとって英検に合格できることは、大きな喜びになり、次へのモチベーションへとつながっていきます。 |
小学生 英検合格実績
準2級|1名
小6 | 1名 |
3級|4名
小5 | 1名 |
小6 | 3名 |
4級|21名
小4 | 2名 |
小5 | 3名 |
小6 | 16名 |
5級|20名
小3 | 2名 |
小4 | 2名 |
小5 | 8名 |
小6 | 8名 |
【2024年第3回 4級合格】 - 小4 女子-
英語の勉強の中では、リスニングが好きです。
テストがむずかしかったので、不合格かもと思っていたので合格した時はうれしかったです。
英検の問題で、苦手だったのはならびかえです。日本語と英語のならびかたがちがうからかんがえるのがむずかしかったけど、すこしできるようになりました。
英語の勉強の中では、リスニングが好きです。次は3級を合格することが目標です。
動詞表現カードを使って、96個の動詞表現+96個の過去形動詞表現をマスターしよう!
小学生英語のクラスで使用している動詞表現カードは、4つのグループ(A,B,C,D)に分類され、各グループに24個ずつあります。つまり、全部で96個になります。英語を学ぶ上で一番大切なのは、「動詞」ですが、動詞を1語ずつ学ぶのではなく、表現としてカタマリで覚えることが今後の力につながりますので、このカードは最適の教材です。
授業では、動作を真似しながら身体を使って覚えたり、お友達とジェスチャーゲームをしたり、楽しくアクティブに表現を学び、クイックレスポンスができるまでになります。
同じカードの“過去形”バージョンがありますので、さらに96個の過去形の動詞表現も学ぶことができます。6年生では「過去形」の表現もマスターし、英検では4級合格を目指し、中学英語に向けた土台をしっかりと作っていくことができます。授業では、学年に応じて、これらのカードを使った文章を少しずつ組み立てていく練習も行っていきます。
単語のスペル(つづり)の大切さ
中学生になると、単語を覚えることが必須になりますが、「単語を覚えるのは苦手だ」という声をたくさん聞きます。
そのような生徒は単語を構成するアルファベットがしっかりと認識できていないので、彼らに「スペルは?」と聞くと、その単語に全く使われていないアルファベットを当てずっぽうのように言ったりします。単語は“感覚”で書けるものではありません。
「漢字」は書き順を覚えながら、何回も書いて“手”が覚えていくという感覚がありますが、英単語の場合は、その「スペル(つづり)」をきちんと覚えることが大切です。単語を覚えることが苦手な生徒にかぎって、「ノートに何回も書いているけどいつまでたっても覚えられない」と言いますが、それは「書いている」のではなく、「ただ写している」のです。
書く回数よりも重要なのは、つづりを何度も声に出して、アルファベットを思い浮かべながら単語を覚えていくこと、次にそのつづりを素早く言えるようにすることです。こうやってつづりを何度も口で言うと、頭の中にしっかりと記憶されます。最初にきちんとつづりで覚えることを身につけておくと、アルファベットのつながりが身についているので難しい単語になっても自然と覚えられるようになっていきます。
母国語が英語の子供たちも、小学生低学年のころは授業で“つづり”が言えるように訓練されます。アメリカでは「全米スペルコンテスト(Spelling Bee)」という、スペルの大会があり、各地の大会を勝ち抜いてきた子供たちが優勝を競う人気の「英単語つづり大会」があります。フォニックスを使って覚えることも大切ですが、フォニックスはアルファベット1文字1文字がしっかりと理解できていること、子音が組み合わさった場合の発音の仕方が理解できていることが前提です。小学生の間は、まず単語のつづりを何も見ないできちんと言えるようにすること、それからフォニックスも組み合わせて覚えていくことが良いでしょう。
自彊塾の生徒のみなさんも学年に応じて、少しずつスペルを覚えていくようにしています。6年生にもなると、しっかりと言えるようになっていて、本当に感心してしまいます。ゲーム感覚でつづりが言えることが楽しくなってくれればうれしいです。
小学生 英語クラスのご案内
G3(小2〜小4対象) 英語クラス
G3のクラスでは、Let’s Goというネイティブの子供が話すナチュラルな英語の音声が使われている教材を使っています。さまざまな英語表現や、日本語にはない子音の発音など、何度も声に出して真似て練習することで、いろいろな英文を覚えていくことが目標です。
授業日時 | 金曜日 16:30〜17:20 |
費用 | 月額4,700円(税込) ※教材費実費 |
G4(小2〜小5対象) 英語クラス
G4のクラスでは、自己紹介に使える表現や単語からスタートし、お天気、曜日、習い事などに関する表現などを学んでいきます。10語前後の単語が並ぶ文章も出てきます。英文を何度も聞きながら、少しずつ英語の発音やイントネーションに慣れていく中で、英語を聞き取る力、英文を組み立てる力をつけていきます。
【単語の基礎つくり】として、アルファベットに素早く反応できるよう、単語をスペル(つづり)で覚える練習も取り入れています。単語に出会ったらどんなアルファベットでできているのか、すぐにスペルを見て言えるようになることが目標です。
授業日時 | 木曜日 16:30〜17:20 |
費用 | 月額4,700円(税込) ※教材費実費 |
G5(小5〜小6対象) 英語クラス
G5のクラスでは、自己紹介、動物や色、スポーツ、食べ物、季節や日付など日常的に使う身近な単語や表現を学んでいます。1月~12月の重要単語や、好きな科目の言い方、時間割のたずね方などの表現も学びます。耳でしっかり聞き取って、真似して発音するようにしています。
また、“英検5級”の単語の教材を使用して単語量を増やしています。まだ単語をきちんと書くことに重点は置いていませんが、いずれ必要になる単語のスペルです。何となく単語を覚えるのではなく、今から少しずつきちんと覚えることに慣れていくことを目標としています。英検5級の取得を目指します。
授業日時 | 金曜日 17:30〜18:40 |
費用 | 月額6,400円(税込) ※教材費実費 |
G6(小5〜小6対象) 英語クラス
G6のクラスでは、季節のイベントについてや、学校の科目や特技についてなど、自分自身のことや好きなものを伝える表現や単語をたくさん学びます。
また、“英検4級”の単語の教材を使用して単語量を増やしています。6年生では、英単語を覚えると同時にスペルをきちんと覚えることが目標です。英検4級の取得を目指します。
授業日時 | 木曜日 17:30〜18:40 |
費用 | 月額6,400円(税込) ※教材費実費 |
入塾金 | 11,000円 |
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